
元気なニンジャたちと頼もしい高校生メンター、そして経験豊かな大人メンターが一堂に会し、今回も賑やかな会となりました。みんなピースサインで笑顔いっぱい!熱気が伝わってきますね。
10名のニンジャが参加し、デジタル未来アート展との併催という特別な機会となりました。南会津(田島)からわざわざ参加してくれたニンジャもいて、CoderDojoの輪が広がっていることを実感しました。
高校生が8名、大学生が2名もメンターとして参加してくれ、若い力で会場は活気に満ちていました。ニンジャたちは様々なプログラミングに挑戦し、メンターからのサポートを受けながら、自分だけのプロジェクトに取り組みました。
イベントレポート
Scratch(スクラッチ)というビジュアルプログラミング言語を使って、自分だけのゲームやアニメーションを作成しているNinja。真剣そのものです。よく頑張りましたね!

おじいちゃんと電子工作に挑戦。基板やコンポーネントを使って何かを作り上げる過程は、プログラミングとはまた違った楽しさがありますね。丁寧に教えてもらいながら、新しい発見があったことでしょう。

「ニャイスコード」というボードゲームも人気でした。これはプログラミングの考え方を楽しく学べるゲームで、遊びながらプログラミングの基本概念を身につけることができます。

イベントの最後には、磐梯町Dojoの木伏チャンピオンによる「シリコンバレーに行ってみた」というプレゼンテーションがありました。IT業界の中心地であるシリコンバレーの話は、ニンジャたちにとって大きな刺激になったことでしょう。スクリーンに映し出された映像を、みんな真剣な表情で見つめていました。

CoderDojoの前後には、デジタル未来アート展の展示を楽しむ時間もありました。デジタル技術とアートが融合した作品の数々は、ニンジャたちの創造力を刺激するものだったと思います。プログラミングが単なる技術ではなく、創造性を表現する手段でもあることを感じる貴重な機会となりました。

メンター&スタッフレポート
奥山先生、木伏さん、祥太君、ハト君(高校生)、葵高校(コンピュータ部)、工業高校(情報学科)の皆さん。今回もありがとうございました。
後援
リオン・ドールさんに宣伝、テキスト印刷、会場提供など全面協力頂いていております。サクラインターネットさんにクラウドサーバーの提供を頂いております。SAP Japanさん、SalesForceさん、CygamesさんよりモニターやノートPCの寄贈を頂いています。Progateさんに、オンライン学習ツールの法人ライセンスを無償提供いただいております。
リビングロボットさんにメカトロウィーゴ3台を無償貸与頂いております。