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第37回

出張CoderDojo Aizu in デジタル未来アート展

· イベントレポート
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第37回は会津若松市主催のデジタル未来アート展(https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2018012900025/)に出張Dojoしてきました。

例年3月に開催されるのですが、コロナ騒動のため8月に延期となりました。CoderDojo Aizuとしても念願の開催です。

今回は申し込み方法がアート展での一括管理となり、いつもと異なる募集要項となりました。会津各地から8名のNinjaが参加です。

会場は北会津のピカリンホール。そう、あの展望台のある施設です。

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ピカリンホール

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プログラミングコンテスト入賞者のNinja。完成度の高いアクションゲームと、ゲームオーバー時の「もっと生きていたかった」というシュールなコメントが楽しい作品を公開してくれました。

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なんでもお兄ちゃんの真似をしたがる弟君のために、自分で調べたことを一生懸命教えていました。こういうことが自然に起きるのもCoderDojoの良さだと思います。

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IchigoJamにチャレンジ。キーボードやディスプレイを繋ぐところが楽しかったようで、最初は恥ずかしがって廊下で見ていたのですが、Dojoに参加してくれました。

一文字、一文字心を込めてプログラミング。無事に川下りゲームを完成させました。

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お父さんと親子プログラミング。透明人間が主人公で、部屋の女の子に見つからないように逃げるゲームを作ってくれました。お家でも続きを作ってね。

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ピンポンゲームを作りました。発表の時に動かなくって、一時どうしようってなりましたが。

すかさず徳納メンターがアシスト。無事にゲームを披露できました。良かった~。

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こちらもScratch初体験。スクロールゲームを作りましt。遠近感もばっちり。

次は何を作ろうね。

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途中から参加してくれたNinjaガール。外から眺めていたので勧誘です。

併催イベントはDojoのPRにもなりますね。新型肺炎の影響で、大々的に告知できないのが辛いところです。

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最後は大きなスクリーンで発表です。

他のNinjaがどんなことに取り組んだのか、皆興味津々。

完成していなくてもいいんです。CoderDojoで「何が楽しかったのか、難しかったのか、次はどんなことをしたいのか」をみんなと共有する事が大切だとお思います。

■ メンター&スタッフレポート

伊藤さん、児島さん、斎藤さん、徳納さん、永嶺さん、本島さん

暑い中、本当にありがとうございました。

■ 後援

会津若松市デジタル未来アート展実行委員会様に全面協力頂きました。Wifiから予備のPCまでいご準備頂きました。ありがとうございました。

リオン・ドールさんに宣伝、テキスト印刷、会場提供など全面協力頂いております。

サクラインターネットさんにクラウドサーバーの提供を頂いております。

SalesForceさん、CygamesさんよりモニターやノートPCの寄贈を頂いています。

Progateさんに、オンライン学習ツールの法人ライセンス15名分を無償提供いただいております。

Makeblockさんより「halocode」を提供いただいております。

Zoomさんより、オンライン会議のライセンスを頂いております。