今回の目玉もプレゼンテーションです。
いつもと少し雰囲気を変えて、まるで学会のように子どもたちの発表会を行ったんです。
子どもたちは、「フルネーム+〇〇さん」と呼ばれてちょっぴり照れくさそうでしたが、自分の作品について堂々と発表していました。
事前にメンターと一緒に発表シートを作ったので、限られた時間の中でもしっかりとポイントを伝えることができたようです。
メカトロウィーゴはDojoでも大人気!
高校生は、Pythonに挑戦。真剣な表情で、コードと向き合っていました。
マイクラも人気でした。
会津若松市のプロコン2023に応募した子が何人か入賞したんです。
みんなで大喜び!メンターも子どもたちの活躍が本当に嬉しいみたいでした。
今回のDojoで、子どもたちは自分の考えを人に伝える大切さを学んだと思います。もちろん、プログラミングの技術も上達していますが、それだけじゃない。自分の思いを言葉にして伝えることの大切さを、みんな実感したんじゃないかな。
次回はデジタル未来アート展での出張Dojoです。
いつもと違う場所で、いつも以上に楽しみましょう。
これからもCoderDojo Aizuは、子どもたちの可能性を広げるお手伝いができたらいいなと思っています。Ninjaの頑張る姿に、メンターもパワーをもらっているんですよ。
■ メンター&スタッフレポート
奥山先生、笠原さん、木伏さん、児島さん、佐藤さん、洋子さん、祥太君(大学生)、涼太君(大学生)、健心君(高校生)、はるき君(中学生) 今回もありがとうございました。
■ 後援
リオン・ドールさんに宣伝、テキスト印刷、会場提供など全面協力頂いていております。サクラインターネットさんにクラウドサーバーの提供を頂いております。SAP Japanさん、SalesForceさん、CygamesさんよりモニターやノートPCの寄贈を頂いています。Progateさんに、オンライン学習ツールの法人ライセンスを無償提供いただいております。
リビングロボットさんにメカトロウィーゴ3台を無償貸与頂いております。