8月のDojoは10名が参加です。とても賑やかな回になりました。
高校生の子も参加してくれたことで幅が広くなったことも特徴です。
Scratchは安定した人気で、今回も大半のNinjaが取り組みました。
嬉しかったのはオリジナル作品を作った子が増えていること。
基本を学ばないとできないことです。しっかり実力を伸ばしている証です。
発表では作成した作品を「みんなで遊びあう時間」も設けました。これは続けていきたいですね。
今回からマイクとスピーカーも準備しました。マイク効果により「プレゼン」っぽくなりました。
マイクがあると「伝えなきゃ」という意識がより働くのでしょうか、いつもよりみんな上手でした。
今回は会場を広く使わせてもらうことができました。ゆったりとした感じがいいですね。
こちらのNinjaはichigojamに挑戦。
写経(テキスト通りにコーディングすること)はばっちりです。
次のステップは関数・変数の理解だね。
高校生は図形描画に挑戦です。
自然界にある「木」がどのように成長するのか、アルゴリズムを用いて理解しました。
自然界と数学、遠いようで実は近いのです。
Dojo初参加のNinjaガール三人組。
楽しそうに取り組んでくれて、良いムードメーカにもなってくれました。
楽器を配置して、キーに応じて楽器が鳴るプログラムを作成しました。
Scratchを使えば、自分で「演奏」もできてしまいます!
オリジナルの射的ゲームを披露してくれました。完成度が高く、ほかのNinjaも積極的に遊んでくれました。
タイトルまで作りこんだ本格派です。自宅でもプログラミングに熱中しているとのこと。
最高です!
隠れキャラがひょっこり登場。こういう「遊び要素」も大切なポイントです。
技術力に加えて発想力も要求されるからプログラミングは面白いですね。
前回からの続き。スクラッチドリル2を使ったアクションゲームの製作です。
キャラがスムーズに歩いたりジャンプします。
横スクロールアクションゲームって、簡単に見えて実は緻密なつくり込みがされているのです。
マリオを見る目が変わる瞬間です。
自宅でお兄ちゃんに教えてもらいながら作ったリンゴキャッチゲーム。
得点をカウントする部分がうまく実装できないとのことでした。
Dojoでメンターに質問して解決しました。自宅でプログラミングする習慣があるとDojoもまた違った位置づけになりますね。
■ メンター&スタッフレポート