今回は特別編、磐梯第一小学校に出張授業してきました。
5年生と6年生を対象に、micro:bitを使ったプログラミング授業を行ってきましたよ。
教室に入ると、真剣な顔で画面を見つめる子どもたちの姿が。普段の授業とは違う空気が漂う中、iPadやmicro:bit、そして信号機キットが並びます。今日のミッションは「自動車用信号機と横断歩道信号機を作ろう」。
ちょっとドキドキしながら、みんな挑戦していました。
実は裏側で、私もドキドキ。なんと18台ものiPadとmicro:bitをBluetoothで接続することに挑戦したんです!事前準備で何度も確認したかいがあって、無事に全部つながりました。
ふぅ、よかった〜。Bluetooth接続は台数が増えるとトラブる事が多いので、本当に心配でした。
授業中、難しそうな顔をする子もいれば、「わかった!」と目を輝かせる子も。最後には「楽しかった!」という声が聞こえて、ホッとしました。プログラミングって、最初は難しく感じるけど、できるようになると本当に楽しいんですよね。
今回の授業は、会津若松Dojoのチャンピオンがメイン講師、磐梯町Dojoチャンピオンがサポート講師として頑張りました。学校の先生方にも協力いただいて、みんなで子どもたちの学びをサポート。
これからの時代、プログラミング的思考はきっと役立つはず。今回の授業をきっかけに、「もっと知りたい!」って思ってくれたら嬉しいな。
「今度はCoderDojo磐梯で待ってるよ〜」って声をかけたら、何人か興味を持ってくれたみたい。次は、Dojoで会えるのを楽しみにしています!