活動を支援してくださっているリオン・ドールさんから3ドージョーに看板のプレゼント。
高々と掲げての撮影です。ありがとうございます。写真映えします。
Ninjaは14人。郡山からも見学に来て下さる方もおり今回も盛況でした。
電子工作も人気が出てきて、今回ははんだごてが足りない事態に。嬉しい悲鳴です。
■ Ninjaレポートの前に、新教材のご紹介
Makeblockさんより、発売されたばかりのSTEM教材「halocode」をDojoに寄贈頂きました。なんと5台も。簡単に説明すると、micro:bitとScratchの「いいとこどり」です。
Scratchでmicro:bitを操作したり、micro:bitをScratchの入力機器にするような感じです。
両方触ったことがある人ならこの楽しさがわかるかな?
今回は、チャンピオンがCoderDojo紙屋町の作品をモチーフにしたデモプログラムを紹介しました。ゲーム概要は、
・パンチするとhalocodeが光って、ゲーム内で手裏剣が発射される。
・halocodeにタッチすると手裏剣の種類が変更になる。
・手裏剣の種類によって倒せるモンスターが異なる。
体感ゲームが”超”簡単に作れてしまうんです。今度はNinjaに遊んで欲しいぞ。
■Ninjaレポート
こちらのNinjaはpycharmというpython専用のエディタをインストールしました。英語ですが、頑張って使いこなしています。さすが中学生。慣れるともう標準のエディタには戻れません。
もしかしてラジオかな?それはできてからのお楽しみ。
毎回、説明書が無い電子工作キットを楽しんでくれています。強者Ninjaです。
教材費は実費を頂いておりますが、一つ数百円です。これなら失敗しても怖くありませんね。
レッツトライ
今日はマイクラデー。
次回は電子工作にチャレンジしたい!!との声を頂きました。よし、やるべ!
喜多方チャンピオンがブロック・リーの手ほどき。プログラミングの概念を学ぶには最適のツールですね。ゲーム感覚で楽しかったとのこと。いい感じです。次はScratchだね。
マイクラ(製品版)でオートメーションに挑戦中のNinja。汽車が動く!? 自動でトンネルが作られる!? 奥の深さを知りました。ダイア装備で喜んでる場合じゃない。
micro:bitでテルミン(楽器です)を作成しました。これって、デジタルアートだよね。
作る→奏でることで、左脳と右脳の両方が成長します。創造力UP!
画面右側のNinjaはScratchでドラゴンをゴールまで運ぶゲームを作りました。
前回からの続きです。当たり判定が正確になったり、ドラゴンの動きがリアルになったりと進化が見られました。一つの作品を作り上げるって大切。
こちらのNinjaもmicro:bit。白河チャンピオンが持ってきてくれたリモコンカーにチャレンジです。もうちょっとで動くところでした。次回が楽しみだね。
高校生、中学生の島を作りました。ですがDojoに年齢はあまり関係ないようで、小学生Ninjaが中学生にScratchを教えたり、大人が好きな事をやりだしたりと、良い意味で「自由」に活動していました。
Ninjaガール。今日はScratchに挑戦です。時間内に作り終えることができ、満面の笑みで作品発表してくれました。作っているときも楽しいけど、完成して動いた時はもっと楽しいね。
■ メンター&スタッフレポート
遠藤さん(喜多方チャンピオン)、奥山先生、児島さん、嶋本さん(白河チャンピオン)、徳納さん、西本さん、本島さん。準備から片付けまでありがとうございます。
■ 見学
郡山の企業、ベネフィックさんより2名が見学に来てくださいました。
■ 後援
リオン・ドールさんに会場、Wifi、宣伝のご協力を頂いております。
会津熱中塾に宣伝の協力を頂いております。
サクラインターネットさんにクラウドサーバーの提供を頂いております。
SalesForceさん、CygamesさんよりモニターやノートPCの寄贈を頂いています。
Progateさんに、オンライン学習ツールの法人ライセンス15名分を無償提供いただいております。
Makeblockさんより「halocode」を提供いただきました。