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第61回

高校生も張り切っちゃうぞ の巻

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今回は初参加の子が多く、新学期らしいDojoとなりました。
会津高校生がプラレールを電子工作でコントロールしたデモを見せてくれました。
新入部員の歓迎用に作成した作品。わざわざ持参してくれました。
高校生の実力にちびっこNinja達は大興奮でした。

また、小学校の先生も遊びに来てくださいました。
児童教育のエキスパートがいらっしゃると思うと僕たちも安心して活動に取り組めます。
集合写真の見どころは、後ろでメンター陣がハートを作っている姿。

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初めてのScratchでしたが、最後まで集中して取り組めました。
高校生メンターと学校の先生がやさしく楽しく教えてくれました。

発表もしっかりできました。「プログラミング、楽しい。」この一言が何よりうれしいです。

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こちらも初めてのScratch。お父さんや会津大のお兄さんと取り組みました。

年の近いお兄さんに教えてもらって、プログラミングがめっちゃ楽しく感じたみたいです。

わかるわかる。学校で好きな教科って、好きな先生が教えてくれていた気がします。

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栗田君の大冒険。日に日にクオリティが上がっています。これね、めっちゃ面白いんです。

主人公が公務員という激渋な設定が最高です。

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電子工作にチャレンジしたNinja。ライントレースカーを作りました。

もうちょいで動きそう、というところで時間切れ。

自宅で直してくるー と心強い発言をしてくれました。

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高校生の実力自慢。プラレールをArduinoで制御しました。IoTというやつです。

電車がレールの上を通過すると、光センサーが検知してサーボモータを動かします。

それで電車がいったんストップするという仕組み。凄いでしょ。

 

身近なおもちゃも、プログラミングや電子工作ができると自分好みに改造できてしまいます。

Ninja達も大興奮。チャンピオンもつぎは3Dプリンタでカスタマイズパーツを作ろうよと勝手に大興奮。

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最後はNinjaの発表タイム。

みんなプレゼンが上手になっています。お互いに遊ぶ時間も設けました。

この瞬間がやっぱり楽しいんですよね。自分が作った作品をみんなが見てくれて遊んでくれる。

もちろん、発表はちょっと緊張するけど。

創造的な人生の始まりです。

■ メンター&スタッフレポート

奥山先生、健心(ユースメンター)、徳納さん、櫻井君(会津大学生)、俊太郎君(ユースメンター)、星先生今回もありがとうございました。
■ 後援
リオン・ドールさんに宣伝、テキスト印刷、会場提供など全面協力頂いていております。サクラインターネットさんにクラウドサーバーの提供を頂いております。SAP Japanさん、SalesForceさん、CygamesさんよりモニターやノートPCの寄贈を頂いています。Progateさんに、オンライン学習ツールの法人ライセンス15名分を無償提供いただいております。
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